オデッセイの誕生

オデッセイのRB1/2型はホンダ・オデッセイの中では3代目にあたります。伸びやかな躍動感を感じさせるフロントグリルと圧倒的な存在感を感じさせるリアコンビネーションランプが魅力です。また、アルミホイール・エアロパーツに豊かなデザイン思想を感じさせます。もともと本田技研工業がオデッセイの初代RA1/2/3/4/5型を販売したのは1994年からでした。当時、経営状態の悪化していたホンダが「クリエイティブ・ムーバー」として開発した最初のクルマでした。しかし、ホンダは今まで背の高い車種は製造した事がなく、必要な生産設備や投資できる金銭的余裕もありませんでした。そこで埼玉県の狭山工場で、5代目アコードの製造に使っていたプラットフォームを流用し、オデッセイの生産が始められました。オデッセイの初代RA1モデルのエンジンには、F22B型 2.2L 直4 SOHCを使い、シフトレバーにはウォークスルーを可能にするためにコラムシフトを採用しました。また、タコメーターは標準装備されませんでしたが、半年程して後付の純正オプションが用意されました。シートアレンジの使い勝手が非常に素晴らしく、アコード譲りのドライブ感覚が魅力でした。この初代オデッセイ(ODYSSEY)は、トヨタのエスティマと同様に爆発的にヒットして、日本でミニバンの価値が広く認知されるきっかけとなりました。また、ヨーロッパにおいて「シャトル」と名を変えて販売されました。いすゞ自動車が北アメリカ市場で売り出したミニバンのオアシス(OASIS)は、オデッセイのOEMとして供給されたものでした。

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オデッセイのRB1/2型

オデッセイの3代目は2003年に発売され、名前のロゴがそれまでの大文字だけのODYSSEYからOdysseyに変えられました。車高が155cmと驚くほどの低さが特徴的で、エンジンはF23A型 2.3L 直4 SOHC VTECとJ30A型 3.0L V6 SOHC VTECを採用しました。2006年にはリア部や内装・外装のデザインが変わり、「M」に特別仕様車の「Aero Edition」にあたる「エアロパッケージ」が加えられました。DIYを好み、自身も改造オデッセイに乗っているタレントの所ジョージは、マニュアルモード付CVTのあるグレードの中に、変速方向についての問題点があることをコメントしています。オデッセイについての詳細情報を知るにはホンダ(HONDA)の公式ホームページが便利です。大人気のモデューロはじめプレステージや無限などの情報や、リコール・改善対策制度についても正確に知る事が出来ます。新車以外にもネット上には数多くの中古車専門店や、タイヤ・マフラー・バンパー・シートカバー・バッテリー等のパーツ系を販売している通販ショップがあります。雑誌系では、ミニバンやワゴンユーザーのためのドレスアップ情報誌『トレンドワゴン』などでは、オデッセイ用エアローパーツやカスタムブランドを紹介していて参考になります。