PRADAフォンとは

PRADAフォンのことが話題にのぼって久しいですが、とうとうこの6月にNTTドコモ商品として売り出すことが決まりました。PRADAフォンはLG電子と世界的なブランドPRADAのコラボレーションにより誕生した携帯電話です。正式な機種名は「PRADA Phone by LG(L852i)」だそうです。海外ではすでに出回っていて、今までに44カ国で80万台以上の売り上げを達成しています。NTTドコモが提供するiモードメール、iアプリ、デコメール、デコメ絵文字、iチャネルなどのサービスには大部分対応しています。
プラダフォンが今までの携帯と一線を画すのは全面タッチパネルを採用しているところです。3インチの大画面は指でを触るとバイブレーション反応が起こるので、お年寄りなど操作が不安な方にも安心して使えるのではないかと思います。ただ、住所録など一部のアプリを使用する時に、少しだけスクロールの反応が遅いという印象があります。もしご購入される場合は、事前に店頭でいろいろ操作して確認してみてください。
PRADAフォンの重量に関しては、海外版の85グラムより少し重い92グラムとなっていますが、日本市場に出回っている携帯電話の中では一番軽い方になります。

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PRADAフォンの性能

PRADAフォンのデザインの責任者は、プラダの前オーナーであるミウッチャ・プラダさんです。この方は世界の超一流ブランド・プラダを立ち上げたマリオ・プラダさんの孫に当たる方です。デザインで特にオリジナリティーを感じたのはメニュー画面が黒色で統一されているところです。。最近は、カラフルで見た目が派手な傾向にあるとう印象ですが、黒地に白のアイコンというシンプルさは意外と新鮮と捉えられるかもしれません。よく見てみると、黒といってもメニュー画面の黒とアイコンの背景の黒が若干濃度が違っているなど、繊細な工夫が凝らされています。その他にも、伸縮式のスタイラスペンや革製の付属ケースなどにはPRADAのロゴが入っていて、プラダならではのブランド感を漂わせています。
PRADAフォンの解像度は、240×400ドットと低いのでPCのサイトを見るにはちょっと物足らない感じがします。また、FLASHプラグインが搭載されていないので、人気のYouTubeなど動画共有サイトは見ることはできないのは残念です。

PRADAフォンの一番のマイナス点と思われる部分はメール入力についてです。文字入力時に予測変換を使うと、通常の携帯のメール入力よりプラス1行程が必要になります。現在の携帯文化においては、メールは電話機能よりも重視されている状況です。ですので、この点に関しては特に若い世代からは不満が出る可能性もあります。
プラダフォンの価格は10万円弱になるだろうと予想されています。軽い気持ちで購入することはできない金額ですが、「高額ブランドケータイ」として、コアなプラダファンの人には是非とも手に入れたい一品となるでしょうね。