ワゴンRの誕生

ワゴンRは代表的なKミニバンであり、ピーク時には、月間販売数が3万台を超えたこともある評価の高い人気車です。ゆったり大人4人が乗れる背の高い居住空間を持ち、荷物用スペースもしっかり確保されたことで幅広い層から支持されました。
ワゴンRスティングレイが発売されたのは2007年ですが、初代であるスズキ・ワゴンRが登場したのは1993年のことです。初代モデルは「高い車高と広い室内」でありながら、同時に「高い剛性」を確保するため右1ドア+左2ドア+リヤゲートという形式でした。ただ、ライバル車に利便性の点で負けていたため、のちに右後部ドアを追加して5ドアとしました。また、1995年からは61馬力のターボにグレードアップして動力性能が格段にアップしました。
2代目ワゴンRにフルモデルチェンジされたのは1998年です。初代のキーコンセプトを継承しながら安全性が大幅に向上されました。また、ボディサイズを拡大させつつ最小回転半径は小さくするなどの改良もおこないました。ちなみに、この2代目(SWT)からエアロパーツを装備したスポーティグレードであるRRグレードが生まれており、耐熱樹脂ベルトを使用したCVT仕様については前期型にのみ存在していました。

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3代目ワゴンR

スズキがトール型軽自動車の先駆者的存在である初代ワゴンRをデビューさせてから10年後、2003年9月に3代目のワゴンR(FT-S)が登場します。コンパクト自動車としての機能がさらにアップし、カーナビ・スピーカー・シートカバー等の内装や燃費から、エンジン・タイヤ・ヘッドライト・スピーカーに至るまでさまざまドレスアップしました。車内空間は、ヘッドスペースなどを広くし、ルーフを長く広げたことでクラス最大級のものになり、エンジン振動やロードノイズを減らすことで、静粛性とキビキビとした走行も実現。さらに女性ユーザーを考慮して、近場への運転・ショッピングに便利なコラムシフトやベンチシートなどのモデルを続々登場させました。ちなみに、兄弟車には「MRワゴン」(日産モコ)や「Kei」があり、2代目ベースの派生車として普通自動車登録のソリオなどがあります。(ワゴンRワイド→ワゴンRプラス→ワゴンRソリオと改名) 新車・中古車・新古車にかかわらず人気のワゴンRのオーナーになって、あなたも楽しいカーライフを送りましょう。特に2007年2月に発売されたワゴンRスティングレイがお勧めですよ。